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新フンボルト入試Q&A

2021年9月1日更新

Q. 新フンボルトとはどういう意味ですか。

A.

新フンボルト入試の名前は,近代大学の祖とされるベルリン大学の創設者,ヴィルヘルム・フォン・フンボルトの名前からとっています。フンボルト,また初代学長となったフィヒテは,大学における学問とは,既存の知識を教え込むのではなく,知の応用にある,としました。理系は実験室での実験を通して,文系は様々な資料のある図書館でのゼミナールを通して学問の真理が生み出されるとしています。この理念をもとに,これまで学んだ知識を駆使して自分の関心事を探究していく,さらには,社会に出てからも知を縦横に活用していけるような、ポテンシャルを持った学生を選抜したいという思いを込めて,本学発の新しい総合型選抜を新フンボルト入試と名付けました。

Q. 新フンボルト入試に向けてどのような準備をしたらいいですか。

A.

基本的に本入試には準備は必要ありません。知的好奇心を持ち,自分の頭で考える力を持っている人に挑戦してもらいたいと考えています。ただし,理系学科でポスター発表を課しているところに関しては,自主研究の結果をまとめたポスターの準備が必要です。また,文系諸学科の受験を考えている場合には,事前に外部外国語検定試験を受験する必要があります。詳しくは,総合型選抜(新フンボルト入試)募集要項を確認してください。

Q. 文系は外部外国語検定の結果が必須とありますが,どのくらいのレベルが目安になりますか。

A. 

新フンボルト入試(文系)では,外部外国語検定試験の提出を必須としていますが,出願時に何らかの基準を設けているわけではありません。日頃の学習の様子を見る参考とし,出願書類とプレゼミナールでのレポートと合わせて総合的に評価をします。

Q. プレゼミナールとは何ですか。

A.

プレゼミナールとは,新フンボルト入試の第一次選考の一部となっていますが,受験者以外も参加できるアカデミックなオープンキャンパスという色合いを持っています。お茶大の専門研究分野から選りすぐりのセミナーを開講し,新フンボルト入試の受験者のみならず,広く高校2・3年生にも開放して,お茶の水女子大学の校風や大学という学問の世界を垣間見てその面白さや奥深さを実地に体感してもらいたいと考えています。新フンボルト入試の文系学科を受験する人は,いずれかのセミナーに出席し,レポートを作成することが必須です。(理系学科志願者は、プレゼミナールは必須ではなく、書類選考にて第一次選考を行います。)

プレゼミナールの詳細はプレゼミナールのご案内,新フンボルト入試の詳細については総合型選抜(新フンボルト入試)募集要項を参照してください。

Q. プレゼミナールのエントリー方法を教えてください。

A.

応募フォームから可能です。詳しくは,プレゼミナールのご案内をご覧ください。

Q. プレゼミナールの申し込みをしたいのですが,セミナーは先着順ですか。総合型選抜(新フンボルト入試)出願予定者も申し込みが必要ですか。

A.

プレゼミナールの申し込みは先着順ではありません。また,総合型選抜(新フンボルト入試)出願予定者も申し込みが必要です。文系出願者にとってはプレゼミナールが第一次選考となるため,応募者多数の場合は新フンボルト入試受験者の申し込みを優先します。したがって、セミナー定員を大幅に上回った場合には,受講者(新フンボルト入試の受験者以外の方)には、第一希望以外のセミナーを受講してもらう可能性がありますのでご了承ください。

Q. 図書館の見学はできますか。

A.

できます。9月に行われるプレゼミナールでは,「図書館見学」の時間を設けており,事前に予約いただくことで図書館の見学が可能です。その他、プレゼミナール当日に「図書館情報検索講習会」を予定しています。詳しくは,プレゼミナールのご案内をご確認ください。

Q. 総合型選抜(新フンボルト入試)出願予定です。出願要件にA段階評価以上が望ましい,とありますが,A段階評価とはどういう意味ですか。

A.

A段階評価の具体的な指標については,入試Q&Aの「学校推薦型選抜等の出願資格で、高校の調査書のAと○Aの違いはなんですか?」を参考にしてください。なお、A段階評価は目安であり、それ以外の方も出願していただくことが可能です。総合型選抜(新フンボルト入試)募集要項に記載のアドミッションポリシーや学科の受け入れ方針などをよく読んで出願の参考にしてください。

Q. 出願書類として、A4版に縮小したポスターを提出する理系学科がありますが、どのように準備したらよいですか。

A.

理学部生物学科出願で「自主研究のポスター発表・質疑応答と口述試験」を選択した場合、また、生活科学部食物栄養学科出願の場合は、高校等で既に行った研究成果のポスターをA4判に縮小して出願時に提出し、第二次選考時に発表をしていただきます。第二次選考において、A4判に縮小されたポスターを書画カメラを使って、通常のポスターのサイズに拡大・投影したものを使用し発表してもらいますので、第二次選考に使用する予定のポスターは必ずA4サイズ1枚、片面印刷としてください。第二次選考に使用する予定のないポスターも、活動報告書の業績として提出することができますが、その場合は、第二次選考に使用する予定のポスターが分かるように用意してください。

なお、理学部物理学科出願者は、自分で探究した物理現象・理論・実験などについてのPDF電子ファイルをインターネット出願登録時にアップロードし、かつA4判に印刷したものを関連資料として提出していただきますが、形式や長さは任意となっています。その他、理系諸学科の選考方法についての詳細は、その年度の総合型選抜(新フンボルト入試)募集要項を必ず確認してください。

Q.人間・環境科学科の小論文「当日示される課題についての小論文作成を課す」はどのような課題についてでしょうか。また口述試験の「基礎学力を問う口述試験」について、もう少し具体的に教えてください。

A.小論文は、当該学科のアドミッションポリシーを理解していただき、その範囲において「高校生が持つべき知識,および考える能力」を問う課題となります。制限時間や文字数などは公表しておりません。口述試験は、本学科の求める基礎学力を有するかを口頭試問によって問うことになります。複数の試験監督者から、基礎科目(数学、物理、化学、生物等)についての出題があり、口頭にて回答いただきます。板書を使うことも可能です。

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